バイオニックコマンドーのシナリオ:適切なMIXを見つけるために~ パート2 | Main | イベントシーズンが始まった!
2008.07.11 ( 金 )
ゲームの難易度と時間の流れ
ベンベンが初めて日本の「ゲーム」を気になりだしたのは
高校一年生のころやった。
まぁ、もちろん日本のゲームをずっとやってきてんねんけど、
深く日本のゲームと意識したのはあのころやった。
切っ掛けはファイナルファンタジー2やった(日本ではファイナルファンタジー4)。
当時海外のゲーム誌には「輸入ゲームコーナー」があって、
まだ海外で販売されてへん日本のゲームや海外版との
ある時ベンベンの大好きなファイナルファンタジー2のことが載っていた。
どうやら、日本語版の方の難易度が高くてよりChallengingなゲームやった。
びっくりする気持ちとちょっとがっかりした気持ちやった。
かなり好きなゲームやったから最高の難易度でやりたいと思ってん。
理由は、はっきりせえへんねんけど、
きっと当時RPGのブームはまだアメリカに来てへんかったから
より入りやすいように色々と丁寧に変えてくださったんやろうな。
しかし、現在は正反対になってしもた。
洋ゲーは別として、
日本の開発会社でも海外版を出す時により難しくするという傾向にあるな。
アメリカ人はやはり自慢したがるところがあって
難しいゲームをクリアするとかなり遣り甲斐を感じるようや。
日本ではとりあえずより楽しく
不親切なゲームデザインで感じるストレスを極力なくして
ゲームを作っているみたい。
もちろん、やり込まないとクリアでけへんゲームもいっぱいあるねんけど、
海外ユーザーが好むシビアなゲーム性とはちょっとちがうな。
そういえば、ちょっとゲームから話ずれるけど、
ベンベンは前、明治時代についての本を読んだ。
その本によると産業改革が始まる前、
日本人はかなりのんびりと生活をしてはったらしい。
政府は「急激な産業化」を促すため、
世界のあっちこっちからエンジニアや医者、建築家などを日本に呼び、
国をパワーアップしてもらってん。
あるエンジニアの日記に
「こっちの人(日本人)はあまりにものんびりとしているから産業化できるもんか!」
と書いてあったらしい。
まぁ、最終的に日本の市民は勤勉モードに切り替え、
80年代までになんと経済大国までこの小さい国を仕上げれた。
そのエンジニアが今の日本を見たら、めちゃ驚くやろうな。
やはり、時間の流れによって国の趣味やスタイルが180度変わっても
おかしくないなぁ。
例えば、そのうち日本人はどでかいハンバーガーを食べるようになり、
海外では枝豆をバーで食べるようになったりするかもしれへんな。
あれ?もうそうなってるやんって?
本当によう変わるな、この世の中。
ベンベンついていけるのかな~
2008.07.11 13:00 | プロデューサーコメント


