2008年05月23日
PC版追加要素紹介!
みなさんこんにちは。企画さんこです。
今回は前回の続きで、PC版デビル4の追加要素の紹介をしたいと思います。

と、その前に。
今週、PC版ページが更新されました。

PC版デビルメイクライ4は7/24発売!

お値段6,990円(税込7,340円)です。
あと、PC版デビル4の動作環境条件が追加されました。
PC版デビルメイクライ4を動作させるために必要なPC性能の要件が出ていますので、
ご使用のPCのスペックと参照のうえ、購入をご検討いただければと思います。

えーと、必要スペックは・・・決して低くはない、ですねー。
最近の3DゲームをPCでするにはこのくらい必要だっていうレベルでしょうか。
後述の設定でいくらか操作することは可能ですが、
CPUやグラフィックボードが弱いとちょっと厳しいかなーと思われます。

では引き続きPC版の要素です。


「ターボモード搭載」

ゲームを高速で動かした状態で遊べます。そのまんまだー。
高速化するとゲーム難度もプレイヤーのテンションも上昇!
ゲームを一通り遊んだ上級者向けのモードですね。

えー、人は同じゲームをずっと遊んでると、慣れてきて刺激を感じなくなるので
ゲームの面白さを徐々に感じなくなるんですね。速度は人によって違いますけど。
そこでターボモードにすると、いつもより早いタイミングで技を出したり 避けたり判断しないといけなくなるので、
新しい刺激が得られて面白く感じるわけです。
・・・んー、なんか人間工学的な解説になってるなぁ(理系の性ですな)。


「PCセッティング」

主に画面表示関係の設定ができるようになりました。
専門的な言葉を使うと、画面解像度やVSYNCとかフレームレート、とかです。

PC版デビル4を動作させる、みなさんのPC(パソコン)は家庭用ゲーム機と違って
ひとつひとつ性能が違います。
性能が高いのがあれば低いのもありますし、計算は早いけど表示は遅いというPCもあれば、
その逆があったりと、部分的に見てもまちまちです。
そこで少しでもお使いのPCで快適にゲームをするための設定ができるようにしてあります。

とりあえず大きく影響が出るのが、RESOLUTION(画面解像度)でしょうか。
家庭用版よりも低くもできますし、高くもできます。
PCスペックだけでなくモニタも対応してないとだめですけど、
可能であれば1920×1200という、家庭用版を超える超高解像度のゲーム画面で楽しめますよ。

その他細かい設定は体験版などを通して実際に見て触ってもらえればと思います。

これに絡んでちょっと雑談。
我々が家庭用版で制作していた時、いろいろ試していたのですが
デビルメイクライ4というゲームにとって60fps(※)というフレームレートでの動作は
ゲームを楽しむために必須
という結論に至り、いろいろなものを犠牲にしてでも60fps動作を貫き通しました。
(※60fps…1秒間に60回画面を描いていること。数字が大きいとキャラクターが滑らかに動いて見えますが、
その分性能負担がかかります。最近のゲームは30fpsが多いです)

そういう意味で、このPCセッティングでいろいろ設定して
60fpsで動かせる状態にしてもらうとゲームを楽しく遊べるようになります。

PCセッティング内にはフレームレートという項目があり、
家庭用と同じ60fpsで動かすか「可変」にするかを設定することができます。
「可変」っていうのはその時のPC能力に合わせてfpsを変化させるというものです。
PC(パソコン)っていうのは一見ゲームだけが動いているように見えても裏でいろいろと動いているので
(例えばウィルススキャンとか)その時々に合わせて性能が変化するんですね。
それに合わせてゲームの表示回数も変化させるのが「フレームレートの可変設定」、というわけです。

これを可変設定にしておけば、性能の低いPCでも動きの滑らかさは減りますが
ゲームは動作するようになります(最低30fpsまで動作)。
逆に性能の高いPCの場合・・・なんと最大120fpsで動作します。

120fps!!
これ、開発してて個人的に一番感動したところです。
いまだかつて見たことがない滑らかさでキャラクターが動きます。
ただ・・・画面写真でも動画でも伝えることができないんですよ、これが。
高い性能のPCのお持ちの方は、まずは体験版などでこの感動を味わってください。


・・・えーと。全体的に説明が小難しいですね。
分かりやすくしようと頑張って、これが限界です。ご勘弁を(笑)


「ベンチマークモード」

PCセッティングのところでも説明したとおり、家庭用ゲーム機と違ってみなさんがお使いのPCの性能は
バラバラですので、デビル4が快適に動くかどうかは分かりません。
そこで実際にプレイヤーや敵を動かしてPC性能を判定するのが、このベンチマークというプログラムです。

これを実行すると、ステージ上に敵やプレイヤーが出現して各々勝手に動きます。フリーダム。
そういうシーンが4つ続いたあと、最終的に動作環境をS、A、B、C、Dの5段階で
ランク評価するというものです。

デビル4が快適に遊べるのはB以上のランクでしょうか。
前回説明したLDKモードに関してはA以上での動作が望ましいです。

もしこれを動かして低いランクになった場合は、パーツを交換してPC性能を上げるか、
PCセッティングにて画面解像度を落としたりテクスチャのクオリティを下げるなどすると
高いランクに改善されることが考えられます。

逆に高いランクの場合は、もっと高スペック動作にしても動く可能性があるので
ぜひPCセッティングで最大限のクオリティ設定にして遊んでもらいたいと思います。

PCセッティングとベンチマークを繰り返して、ぜひ自分のPCにあった最適な環境設定を見つけてください。

ちなみに、このベンチマークモードのデモンストレーション。
普段はプレイヤーの操作に忙しくてなかなかじっくり見ることができない敵の動きやステージを
しっかりと見ることができるんじゃないかなと思います。カメラワークも専用ですし、
最後のステージは家庭用版をプレイされた方でも見たことがない人もいるかもしれませんね。
ここのシーンはPC専用のLDKモード簡易版としているので敵がわらわらと出現している様を見ることができます。

あと、敵が敵を攻撃するシーンっていうのも目につくかもしれませんね。
デビル4の敵=悪魔は2種族存在していて、純粋な悪魔と人工的に造られた悪魔がいます。
それぞれは敵対関係にあるので、攻撃しあうんですね。(あ、若干1匹敵味方無差別に攻撃するやつも居るか)
本編で見られる機会は少ないので、敢えて見られるようにしたベンチマークモードで気がついてもらえると、
これを仕組んだ人間がひとりで満足します(笑)。あっはっは。

敵やプレイヤーの動作は毎回ランダムなのでじっくり見てると新たな発見があるかもしれませんね。

このベンチマークモードは製品版・体験版にも搭載されますし、単体のプログラムとしても配布予定です。
単体プログラム版のみ、評価を出さずに延々とデモをループするように動かす設定が可能となっています。

ので。

ここからは個人的な野望です(笑)
全国のPC販売店の皆さんっ!お店で売っているPCの性能をアピールするために
このベンチマークププログラムを使いませんかっ?
ループ設定にしてほったらかしにしておくだけで、
ほら、ずっと高クオリティのゲームが動いているじゃないですか!
お店の方はPCの宣伝なるし、我々としてはゲームの宣伝になる。

完全にお互いの利害が一致です!YES!!




というわけで、PC版の要素の紹介でした。
諸事情により画像や動画を交えられないのが少々つらいところですが、
ベンチマークプログラムや体験版が配布されれば、
実際に皆さんのPCでお試しいただけますので、しばしお待ちくださいませ。

というわけで、また次回です。

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