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カプコンに一言!
 
→ 逆転裁判 → デビルメイクライ → ロックマンエグゼ → 格闘ゲーム
→ ロックマンDASH → 鬼武者 → ビューティフルジョー → ガチャフォース
 
 
 
横綱さん(35歳)

1991年、最初にゲームセンターで「ストU」を見た時は、
大きなキャラが闘う衝撃に目を奪われましたが、
ボタンが6つもあるし、必殺技の入力が難しそうで敬遠していました。
しかし、スーパーファミコン版が発売されて家で思う存分できるようになり、
その効果音やキャラパターンの 美しさに酔いしれました。
しかしアーケードに比べてキャラが小さく、その迫力にはおよびません。
また、いつかはゲームセンターで対戦したい、と夢見るようになり、
スティックを購入して練習しました。
プレイキャラはリュウで、必殺技の出し方のコツをゲーム雑誌で研究しました。

そして1993年夏、私は初めてゲームセンターで対戦を体験しました。
「ストU’ターボ」を一人でプレイしていたら、いきなり画面が止まり
“Here comes a new challenger”の文字が 表示されました。
一瞬何が起きたかわかりませんでしたが、
それが噂の対戦だと認識した時は興奮と緊張で体が震えました。
相手はどこの誰とも知らない人です。筐体の向こうを見るとジーンズの足だけ見えました。
無我夢中でプレイして二敗一引き分けで負けました。
しかし、それまで感じたことの無い、全く新しい世界を体験して私は興奮したままでした。
それ以後、家で練習してはゲーセンで対戦、というスタイルになりました。
それ以後、「ストU」シリーズとともに数知れない対戦を経験しました。
いずれも全く見ず知らずの人々との対戦でした。
その後3Dの対戦格闘が登場しましたが、いずれもデザインは「ストU」を踏襲しており、
どちらが優れているなどという論争は愚かしいと感じます。

 

>伊津野さんから一言!
対戦格闘の一番の醍醐味と言えば
やはりゲームセンターでの乱入対戦です。
経験したことのある人でしたらを思い出してみて下さい。
まさにこんな感じだったと思います。
この方の文章からは初めて乱入されたときのドキドキ感が
非常によく伝わってきました。
そしてこの感覚こそが当時のゲーム業界に
衝撃を与えたのだと思います。
当時のゲームセンターには俺より強い相手を求め続ける
ハングリーな 漢(おとこ)達の世界が
たしかに存在したと思います。(もちろん今もありますが・・・・。)
 
hisaraさん(14歳)

私はロックマンからCAPCOMに入っていったので、
格闘ゲームは「キャラはすごく好き、でもやるとなるとちょっと・・。」 としか考えていませんでした。
女子なので、周りの目も気になっていたのかもしれません。

そんな私を変えてくれたのが「ヴァンパイア」です。
デパートで開催されていた古本市で、私はストリートファイター(実写版)の
パンフレットを見つけたんです。「やー、これ欲しいーっ。」即購入で。(笑)
帰ってからその戦利品を読んでみると、裏表紙に何か書いてあります。
それが、「ヴァンパイア〜ザ・ナイトウォーリアーズ〜」の広告だったんです。
な・・何コレッ!!な感じの衝撃が頭の中を駆け巡りました。
嘘ッ・・マジカッコいいっ!!!この人達を動かしてみたい!!
それがPSソフトだったこともあり、購入を決めるまで二分もかかりませんでした。
家に帰り着くといそいそとPSをセットしスイッチON。 初プレイ感想「ボロ負けでした。」
・・・まあその分クリアしたときの嬉しさは想像以上だったと。
闘う姿がこんなに美しいなんて知りませんでした。 そしてそれを自分で動かせるという楽しさ!
何で今までこの楽しさを味わおうとしなかったんだろう。とさえ思いました。

今は少しづつですがアーケードに挑戦しています。GBAで「ZERO3↑」をやっていると、
男子に「女子がストファイってなんだよ・・・。」とか言われたりもしますが、
何と言われようともう平気です。私のクラスに貼ってある「将来の夢」、
「医者」や「弁理士」が並ぶ中に一枚「CAPCOMでグラフィックデザイナーとして働きたい」と
書かれた紙が隅っこに張ってあります。

 

>伊津野さんから一言!

14歳の女の子が格闘ゲームにはまっていく
過程がすごくよく分かりました。
「見る楽しさ」→「操る楽しさ」→「勝利する楽しさ」 この順序は
ゲームを考えていくにあたっても非常に重要なんです。
男子達の目を気にせずガンガン格闘ゲームをやって
次は将来の夢でもある「創る楽しさ」を味わうために
是非カプコンに来て下さい。

 
130さん(15歳)

俺とカプコンの格ゲーの出会いは5,6歳のときだった。
それからずっと格ゲーにはまりっぱなしの俺 。
今ではテスト勉強等で2,3日やらないだけでも禁断症状が・・・(汗

そんな俺が小学生のときから愛していた
スト2 (スーファミ、しかも初期生産の)がついに壊れてしまった。
すぐに近所のゲーム屋に行ったが、なんと売ってない!
それからしばらく途方にくれた後1時間かけて遠くの中古屋へ。
そこで無事手に入れて男泣き(アホか)。いまは弟と一緒に新しいスト2を激しくプレイ中。
カプコンよ、おれはもう格ゲーなしでは生きていけなくなってしまった。
これからもおもろい格ゲーを出して下さい。

 

>伊津野さんから一言!

欲しいゲームが無くて何軒もゲーム屋をハシゴする。
どうしても売っていない。
初めはそこまで欲しいわけではなかったそのゲームも
今ではもうそれ無しでは生きていけないぐらいの
欲しいゲームになっている。
今度は通販の店に電話して、
オークションも調べそれでやっと手に入れた!
わたしにもそんな経験があります。
そんなときは男泣きしても全然恥ずかしくないぞ!
でも今回はその手に入れたゲームがスト2で良かったですね。
それほど面白くないゲームだったら心の中で最大限に美化されて
プレイしたときにかなり空しくなったに違いありません。
しかし、今でも弟とスト2を激しくプレイしていると言うことですが
これからも末永くプレイしてやって下さい。
対戦格闘の熱さは古いゲームでも全く関係ありません。
私もいまだにスト2ダッシュで会社の仲間と熱い対戦を楽しんでいます。
(ちなみに負けると、格闘ゲーム作者なのによわい!
と非常にののしられます・・・。)

 
ハクヤクさん(19歳)

僕がもっともハマった対戦格闘ゲームはズバリ、『ジャスティス学園シリーズ』です。
はじめの『私立ジャスティス学園』から『燃えろ!ジャスティス学園』のすべてをやりこみました。
なにより惹かれたのは出ているキャラクターの個性です。

発売当初、僕はまだ高校に進学する前だったので、
彼らのような高校生活をぜひとも送ってみたいと思いました。
また、格闘でのそれぞれのキャラクターが格好いいボイスを出して闘っている姿は
僕の心を揺さぶりました。まさに「熱き鼓動」を感じました。
ですが、燃えジャスを作り終わってから、『ジャスティス学園シリーズ』の
あるキャラクターの声優さんが亡くなってしまったことを知って、
とても残念な気持ちになったこともあります。
どうかお願いです!ぜひとも『ジャスティス学園シリーズ』の続編を作ってもらいたいです!!
僕の願いはただそれだけです。なにとぞ、よろしくお願いします。

 

>伊津野さんから一言!

私がまだ小学生や中学生の頃まだ見ぬ高校生活に
非常にあこがれたものです。
そのあこがれを抱かせてくれたのが
少年漫画や映画やドラマ、小説やアニメでした。
ジャスティス学園があなたにとってそのような存在になれたのだとしたら、
制作者として非常に嬉しく心のささえに思います。
ジャスティス学園の続編は是非作りたいので
カプコンへのリクエストを(マジで) どんどんお願いします。
伐たちの高校卒業の実現に向けてファンのみなさんの力を貸して下さい!

 
 
■対戦格闘ゲームにまつわる裏話■

ゲームセンターでの対戦と言えば、ストリートファイターZEROが発売されて間もない頃、
実家の近場にあるゲームセンター(結構田舎です)で プレイしていました。
開発者と言うこともあり連勝していたのですが、次の相手が豪鬼で乱入してきました。
その時は豪鬼を確実に出す※コマンドが まだ発表されていませんでしたので※※ルーレットで
たまたま出たのかな?と思っていました。
※(隠しキャラの出現コマンドは社内でも数人の担当者しか知りませんでした。内部でも極秘だったのです。)
※※(ストZEROはランダムにキャラクターを選ぶルーレットがあり、
低確率で隠しキャラのベガや豪鬼が選べることがありました。)

何とかその豪鬼にも勝ったそのあと、相手はなんとダンで乱入してきたのです。
その時ダンは存在そのものが極秘で隠しコマンドを 知らずに
偶然プレイヤーとして使えることは考えられませんでした。
「極秘情報が漏れている!!」と動揺した私はその対戦で負けてしまいました。
当時インターネットは一般に普及しておらず、全国で共有できる情報網は
一部のユーザーのパソコン通信の草の根BBSぐらいしかなく極秘情報が
こんなに早期に一般に漏れることはかなり衝撃的でした。
ゲームセンター常連の情報収集能力に心底驚異を覚えました。
インターネットが広く普及した今となっては考えられないエピソードです。

■ファンへのメッセージ■

ここに紹介させていただいた他にもたくさんのメッセージをいただきました。
熱いメッセージ本当にありがとうございました。

対戦格闘とは文字通り対戦することに意義があると思います。
友達や兄弟との対戦も充分楽しいのですが、
ゲームセンターでの見知らぬ相手との対戦は格別です。
学生時代のクラブ活動の大会での試合と同じ緊張感が走ります。
まだ無差別ゲーセン対戦デビューされていない方はこの機会に
是非思い切って体験してみてはいかがでしょうか?
今でしたら通信対戦でも良いかも知れません。全く新しい世界が広がると思います。

対戦格闘の新作と言えば「カプコン ファイティング ジャム」が発売されます。
リュウや、デミトリなどおなじみのキャラがいっぱい出るので
今までのファンの方も入りやすいと思います。
是非この機会にゲームセンターでの対戦デビューにチャレンジしてみてください。

カプコンではまだまだ新作の対戦格闘をガンガン出していきますので
ファンのみなさんのリクエストもガシガシお願いします。
また、オレがワタシが全く新しい対戦格闘を作ってやるぜ!!
という開発者希望の方も大歓迎です。
熱い魂をカプコンにぶつけて下さい。 お待ちしております。

 

 
   
   
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