このゲームの良さについては、言いたい事が多すぎてうまく纏められないです。
それでも敢えて何が好きなのかと言えば、3D対戦アクションというジャンルを超えて、
ガチャフォースという作品とそれに関わる全てが好きなのだと思います。
オモチャが戦う世界という事で、登場するキャラクターは人、ロボ、ドラゴン、
戦艦、その他なんでもあり。まさに子供がサイズも種類も違うオモチャを
ごちゃまぜにして戦わせるそれと同じような感覚です。
それでいてゲームとして破綻していないバランス(と言っても真剣勝負ではなく、
ワイワイ対戦するタイプですが)はさすがアクションの老舗カプコン。
一人でプレイする時も、スピード感を損なわず適度に想像の余地が入る
良い意味で簡潔なストーリーのおかげで何度も繰り返しプレイできます。
自分のお気に入りボーグを見つけ、「パートナーボーグ」と呼んでしまった時には
もうこの世界観にどっぷりはまっていました。アクションゲームとしての面白さと
キャラクターやボーグの魅力、その全てがガチャフォースにおいてなくてはならない要素となっています。
ガチャフォースは、オモチャが戦うというコンセプトから本来は子供向けに
作られたゲームだといえます。ですが、このゲームには「大人が見るとニヤリと出来る」部分が
ふんだんに含まれています。むしろ大人になってからの方が楽しめるのではないかと思うくらいです。
見た目で敬遠する方も多いと思います。かくいう自分も、実際起動するまでは不安がありました。
つくづくそのものの良さとは実際に触れてみないと分からないと実感しました。
先入観で判断するのは良い悪い以前に勿体無いです。このゲームをプレイしていると、
開発者の方々が本当に楽しんで作り、また楽しんでもらおうとして作ったのではないか、と感じます。
何回繰り返しても飽きないのに、さらにまたレアカラーという存在があるおかげでやりこみにも
果てが見えません。ふとレアカラーに出会って一喜一憂できるのも絶妙の刺激になっていると思います。
さすがに集めようとするとかなりの苦難なので、狙いはしませんが。
それでもたまに「〜のレアカラーが欲しい」と思わせてしまうのが開発者の方の罪な所です。
不満らしい不満はアナザーカラーの無いボーグがあることでしょうか。
ルビーナイトのアナザーを見たかったです。お決まりの「続編が欲しい」という台詞も
もちろん言いたいです。ただ、本作でずっと遊べそうなのでまだ大丈夫です。
飽きたと思ってもしばらく間をおいてプレイすれば色あせず楽しめますし、手放す事はないでしょう。
他の方にとってもそういうゲームであればいいなと思います。
長くなりましたが、最後に開発者の方々をはじめガチャフォースに関わった
全国のGFコマンダー含む全ての方へ。
ガチャフォースを、自分の今まで出会ったものの中でも、特に自信を持って
「ずっと大好きだ」と言えるものにして頂き、本当にありがとうございました!
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