MHシリーズもポータブルを加えると5作をこえるものになりロングヒットも続いているようですが相変わらず改善されないところが多い。基本的にリアルとファンタジーとをどう折り合いをつけるかが問題であるがおかしな点を幾つか挙げてみる。
倒したはずの雑魚が生き返る。モンスターの攻撃を受けてもすぐに死なない雑魚。薬を飲んだときのガッツポーズ。雪の中から現れる小白ザル。剥ぎ取りの素材が確率であること。制限時間の定義が分からない。現地調達の調合を含むアイテムが役に立たないことがほとんどである。罠を作るのに調合というのはおかしい。
スキルに現実にはありえない部類のものが多い。力尽きるの意味が不明など。
倒したはずの雑魚が蘇るのは問題だ。倒して例えば10分経って復活するならわかるがエリアチェンジしてすぐというのはリアルではない。
飛竜の突進を受けても即死しないハチもリアルではない。ダメージの受ける時はハンターからでもモンスターからでもフェアにするべき。
雄たけびで雪の中なら現れるサルもおかしい。山の上から降りてくるならまだしも凍ったサルが解けて出てくるとでもいうのか?
まるで緊張感のないガッツポーズがあいかわらず。薬を飲む時間を増やしてガッツポーズをなくすならまだ理解できる。
剥ぎ取りが確率であるのもおかしい。事実倒したモンスターの亡骸を前にして何で入手素材が確率なのだろうか?モノブロスハートは心臓のことと思うが90%以上の固体で心臓のないものがいるのか?リアルでない。
制限時間もよくわからない。戦いに疲れてモンスターが逃げるというのなら分かるが(古龍のように)ある程度ダメージを与えた段階で時計がスタートしその後逃げるならわかるが単に時間切れとか言われても納得できない。
制限時間が阻害要因であると思うがサバイバルなハンターにとって余りにも現地調達のアイテムが役に立たない立てられないことが多い。強力なモンスターを相手にする場合特に掘ったり、採取している余裕はない。これでハンターが英知を絞って狩りをしてると言えるのだろうか?
罠は調合なのか?それをいうなら組むではないのだろうか?すべてのものを調合という形でひとくくりにするのは無理があるのではなかろうか?
そのほかにも弾、ピッケル、虫網、ネット、爆弾などは調合とは言わないと思う。
防具に付くスキルもあまりに変なのが多い。重量がかわるわけでもないのに耐震とか武器に備わっているならまだしも防具で切れ味アップとか、耳栓はスキルなのだろうか?アイテム屋で売られるべきものだ。
力尽きた人間がどうしてまた戦いに出ることができるのか?HPが0になったら倒れるのではなく一先ず撤退とかにすべきではないか。3回目で戦いを断念せざるを得ないとかのほうがリアルである。
余談ではあるがキャンプの機能が余りにも弱い。
ムービーで見る限り狩りに赴くための拠点。それならある程度場所を自分で決められるとか10個程度納められるアイテムボックス的な要素があってもいいのでは?到底罠の材料があのポーチに入るとは思えないし、武器も防具もせいぜい2,3種類は持ち込めてキャンプで装備変更とか
それこそキャンプをネコに番させてたまに何か盗まれるようなアクシデントもいいだろうし取り返しにいくとこも可能にできれば自由度も増す。今のままだとやられたときに戻されるだけのスタート地点の役割しかない。
挙げればきりがない。ゲーム内の静と動の折り合いも非常に難しいと思うがその辺の理由付けがもう少し納得のいく説明が付かないのなら思い切って改善するべきだ。ゲームの利便性は向上しているが(MHP2ndG)今後開発される同ゲームではもう少し論理的に納得できる構成にして欲しい。